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経営戦略

当社では、多様な信用リスクの引受けを低価格で実現し、信用リスクの受託という金融サービス分野自体の裾野を拡大すると同時に、より高いリスクやより複雑なリスクの引受けを可能にすることで収益性と競争力を維持し、成長していくことを目標とし、以下の3つを当社の経営戦略としています。

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販売網の拡大

有力企業および地域金融機関等と販売面で相互にメリットのある提携を積極的に進め、全国的に安定した販売網を整えることにより、販売力強化を目指します。
また、大手金融機関との提携関係を強化し、提携先金融機関のブランドによる販売を推進することでサービスの拡大を目指します。

保証対象債権の拡大・多様化

一般企業のお客様には、より多くのニーズに応えるべく、当社の専門性を活かして売掛債権以外の債権の保証の強化に取り組み、顧客ごとに料率をセグメント化するなど柔軟に信用リスクの受託を行うことや高額なリスク・長期のリスク・債権債務に紐付かないリスク等の引受けに対応すること等により、保証対象債権の拡大・多様化を目指します。

また、金融機関のお客様には、新BIS規制やIFRS対応等を見据えた信用リスクエクスポージャーの際定期化や債権流動化に関するリスクの引受け、あるいは金融機関等が保証事業を行う際の再保証など、さまざまな形での信用リスク受託に積極的に取組んでまいります。

さらに、今後信用リスクの受託・流動化事業の拡大に必要と判断される場合には、戦略的な資本・業務提携による取り組みやM&Aの機会を探り、より一層の事業拡大を進めてまいります。

専門性の向上及びマーケット機能の強化

当社は、業務範囲が多岐にわたる従来の金融機関には引受けが難しい複雑で多様なリスクに取り組む信用リスクの受託・流動化に特化した企業を目指しております。そのため、信用リスクの引受け・分析・審査・流動化というビジネスプロセスの洗練に取組み、その基盤となる審査力を強化すべく、情報収集および情報のデータベース化を推し進めるなど、審査体制をより一層整え、リスクを分析する能力を高めることに注力いたします。また、ノウハウの蓄積、専門性の高い社員の育成を通じて高度なリスク分析力による適切なリスクコントロールが可能な体制を構築し、積極的なリスクの引受けに対応します。

一方、過去の保証実績によるトラックレコード及び債権分析機能に基づいて集めたリスクを各金融機関等のニーズにあった形に変換した上で新たなリスク商品として組成し、引受けた信用リスクをより多くの金融機関に分散して流動化することでマーケット機能の強化を図ります。

このように、専業であること及びリスク移転の経験を強みとして、債権保証に関する新分野のビジネスリスクに対し積極的に取組み、お客様の多様な債権及び商取引に関する保証ニーズに対して個々に商品を開発し、対応してまいります。
さらに、日本国内にとどまらず経済発展の著しいアジアマーケットにおいても企業間取引に対する与信機能を提供できるよう、海外金融機関等との提携を進め、グローバルな視点から審査データベースを構築し、海外の信用リスクを積極的に引き受けていくこと目指してまいります。