お客様が本当に必要とするリスクコントロールの実現を目指します。
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株主・投資家の皆様へ|TOPインタビュー

リスクコントロールに関する高い専門性と有力かつ多様なパートナー企業との連携が強みです。
Q 当期の業績はいかがでしたか?
A 当初の見通しを上回る、売上高1,421百万円、当期純利益164百万円を達成いたしました。
当期(2007年3月期)の結果から報告いたしますと、売上高、経常利益ともに、当初の見通しを大幅に上回りました。
上場後の初年度となる決算でしたから、計画に合致した、決算にしたかったのですが、予想を上回る好調な一年となりました。
その理由としては、2007年3月の時点で、全国18の地方銀行と提携できたことが大きいと考えています。
地方銀行との提携によって、予想以上にお客様からのお問い合わせがあり、これまでの事業規模を上回る営業成績を残すことができました。これもひとえに皆様のご支援の賜物とお礼申し上げます。


Q 貴社の「強み・ノウハウ」についてお聞かせください。
A 7カ年以上積上げてきた企業の分析情報に基づくリスクコントロール手法です。
当社の最大の強みは、これまでに築いてきた実績と信頼、そして特に高度な調査能力にあります。
当社では、一ヶ月に数万社に及ぶ審査を行っていますが、上場前から継続して積み重ねてきた過去7年分のデータベースと統計分析資料を保有しているので、当社のお客様から信頼いただけるリスク率を算出できるのです。そのリスク率に基づいて、お客様のリスクコントロールに必要なコストをより的確に算出することができます。また、これらのリスクを引受けやすい運用商品へと変換し、様々な金融機関にリスクを分散し、流動化することによって、より大きなリスクを合理的なコストで引受けられるしくみを保有していることも強みです。
リスクを流動化することによって、当社だけでは受け止めきれないリスクでも、低いコストで分散して保証できるのです。当社のビジネスモデルに近いしくみの例としては、不動産投資のJリートの手法がわかりやすいかもしれません。
これまで、多くの経営者の方々は、売掛債権など多大なリスクを自社で抱えていました。また、それらの信用リスクは、かつては卸売り会社などがヘッジしていました。しかし、IT技術の進歩によって製造直販や在庫レスの物流へと変化したことで、卸売り業がリスクをヘッジできない状況が出現しました。
こうした環境の変化からも、当社にリスクヘッジを依頼する企業が急増しています。


Q 今後の市場環境と中長期的展望についてお聞かせください。
A 新たな事業へのチャレンジ・金融機関のリスクヘッジのニーズは当社の成長の大きな可能性です。
当社の経営理念は、リスク引受を通して、顧客企業の様々な事業へのチャレンジと成功に寄与することです。企業が多様なチャレンジを行いやすい環境を整え、企業を応援することで、活力ある社会の実現に貢献できると信じています。また、自社の経営資源にとらわれることなく、信頼できるパートナーとの協力と、自社が得意とする専門性の強化によって、常に先進的な金融サービスの創造に努めてまいります。
一般的に、リスクをヘッジするビジネスモデルは、景気が上向いているときには、収益が下がるだろうと懸念されている傾向がありますが、当社の業績は景気が上昇する中でも堅調に伸びています。
これは、新たなチャンスを求めてチャレンジする企業が増えていることや、クレジットリスクをコントロールすることの重要性が認識されてきた証拠だと思います。
今後は、電子債権法や日本版SOX法の施行など、企業にさらなるクレジットリスクのコントロールが求められています。また、金融機関への自己資本率規制が強くなることから、金融機関がリスクを外部に出す動きが加速すると考えられ、これらは当社の成長と飛躍をもたらす大きな可能性の到来を意味すると信じております。


Q 最後に株主様へのメッセージをお願いいたします。
A この度の業績向上を経営基盤の強化に活かし、皆様のご期待に応えてまいります。
当社は株主様への利益還元を重要な経営課題と考えており、当面は経営基盤・財務体質の強化、新規事業に備えるため内部留保に重点を置き、将来的な株主価値の向上を目指しております。今後とも、株主の皆様のご理解とご支援のほどをよろしくお願い申し上げます。



<イー・ギャランティの強み>リスクコントロールにおける高い専門性
 
リスクの引受
高度なリスク分析による2つの保証事業
当社の保証事業は、事業会社向け保証サービスと金融機関向け保証サービスがあります。2つの保証事業を通して、事業会社や金融機関に向けた、複雑で多様な信用リスクの保証サービスを展開しています。
保証
複雑で多様なリスクの引受を実現
当社のサービスでは、売買契約によって生じる通常の売掛債権はもちろんのこと、取引のIT化に応じた電子商取引に関連する保証まで幅広く保証します。
リスクの分析・細分化・再構成
高度な与信管理機能とオーガナイズ機能
保証ビジネスにおいては、多様な信用リスクを適切に計測・分析・評価・管理しなければなりません。そのために、当社のリスクテイク戦略や高度な情報収集能力、リスクコントロール能力が必要とされています。
リスクの移転・分散
有力なパートナー企業との協力関係
当社は、リスクを単独で保有せずリスクを分散し、流動化する市場を創造し、高いリスクを低いコストで引受けることで、顧客企業のニーズに応えます。一方で、リスクを引受ける各金融機関には投資の機会を提供します。


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